ぼくの花粉症ぼくの花粉症あれは確か高校二年生の春のことだった。特別好きでもないサッカーをして いたら、 目 がどえりゃー(名古屋弁)痒くなった。 最初、その日は特別風が強くて砂が目に入ったからと思っていた。でも 明らかに目にごみは入ってない。わけがわかんないまま、ずっと目をこすって いた。そのうちくしゃみ が止まらなくなった。 ああ わかった。 これは花粉症だがや。 (名古屋弁)↑ そん時あんまり動揺しなかったよ。だって室内にいれば目は痒くならないっ て思ってたもん♪しかし花粉症はそんなもんじゃなかった。ばかだった。 家に帰っても目がしばらくの間痒かった。それに目のまわりが赤ーく、腫れて しまった。もしかして俺えらいことになったのではと心配になった。そこでう ち母も花粉症だったので、様々な症状を聞いたところ、 鼻が詰まる(苦しくて夜寝られない) 目が痒い(鬼のように) 朝、目が開けられない (目くそが固まって) この三つだけじゃないぞ、くしゃみとかもそうだ。でも三番目のことはまじで つらい。朝起きたら泣いてるからね。しらんうちに。ねてるあいだにおねしょ してしまうようなもんだ。 今現在も僕は花粉症だ。そしてこれからも。結局体質の問題なんで完璧に治る のは難しいようだ。だから病院にいくのは渋っている。でも今年こそ思った。 医者に診てもらおう。もう※甜茶は効かないことは去年でわかった(※効果あ る人もいるそうです、念のため)。 あと、毎年春が近づくともう花粉症治ったかな?とありもしないことをマジで 考え、「痒い~」とわめき散らしている。もちろん 今年もそうだ。 とにかく、目が痒いのだけは勘弁してよ。だって めだまをくりぬきたくなるからさあ ゴーグルなんて要らないぞ、えへ(^・^)¥ 花粉症?ガッテン! ジャンル別一覧
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